2014年から2015年へ
このブログの記事を書き始めた時間は23:45。
あと、15分で2014年から2015年になる。
前も振り返りの記事を書いたけど、来年の分も入れて改めて。
今年を漢字一文字で表すと「超」という年だったような気がします。
仕事においては、目標を超える、限界を超える、クオリティを超える。
プライベートにおいても、出会いと別れの気持ちを超えるということがありました。
でも、この1年多くの出会いもあり、一皮むけることができた年で、いい1年を過ごすことが出来た気がします。
年末の締め会で、「年のはじめに、目標を定めていたが、年末に改めて見直した時に叶っていることが多かった」と社長が言ってました。
私は覚えていなかったですが、締め会の飲みで「酒井さんが年の初めに言ってたこと叶ってましたね」と言われました。
おそらく無意識に体が覚えていて、勝手に動いて、叶えていっているのかなぁと思いますが、また明日と明後日でいろいろと決めて行こうと思います。
今年も大変お世話になりました、来年もまたよろしくお願い致します!
2014年をネコみたいな顔しながら振り返ってみた
もうクリスマスも終わりを迎えるこの時間、街からジングルベルの音楽は消えて、なんか正月っぽい寒さだけが残っている感じで、慌てて年賀状を書いています。
もう明日で仕事納め、人生は前を向いて振り向かないと言いますが、時には振り返ることも大事だということで、ネコみたいな顔しながら2014年を振り返りたいと思います。
いろいろと激動の2014年でした。
去年と比べて大きく違うところは「飲みに行く人が増えた」ことかと思います。
個人的には距離がすごく縮まる機会はいろいろとあると思いますが、共に酒を交わすことで、本音が言えたり、仕事上では見えなかった一面が見れたりと飲みの場が一番仲良くなる気がします。
だいたいはサシ飲みをすることが多いのですが、じっくりと喋ることができるサシはすごく好きだし、それでいろいろと仲良くなれた人も多いと思っています。
また、仕事でも昨年はなかなか調子があがりませんでしたが、今年は良い仕事に恵まれる機会も多く、お声掛けいただくことも多く貴重な体験ができた年でした。
やはり、現場を経験しないと分からない知識なども多く、今その経験が役に立っていると思っています。
がむしゃらに働いて、めっちゃ落ち込むこともあり、新たな出会いもありという年でしたが、来年はもっと成長を目指して、仕事でも役に立てるように頑張っていきたいと思います。
というふわっとした振り返り。。
実はがむしゃらに動きすぎてあんまり記憶にない(笑)
来年は記憶に残る意識的な動きをしつつ、新たなチャレンジをしていきたいと思います!
そういう面ではブログというのは、すごくいいサービスだなと今思いました。
ゆるくてすみません!
リーガルハイ2見ててふと思ったけど、「海賊王」という明確なビジョンがイノベーションを生むのではないかという話。
今日は、12月24日。クリスマスイブだ。
今日印象に残った出来事は、ちょっと遅めの昼ごはんで”すき家”に行こうとした道のりに、ケンタッキーがあるのだけれどもその前でアルバイトの女の子が一人小さな声で「チキンいかがですか」と言っていた。
なんか、かわいそうな感じがしつつも仕事がんばれ!と思いつつ、すき家で飯を20分ぐらい食ってた。
そして、帰り際にパッとみたらトナカイの格好をしたアルバイトの男の子が一緒に「いかがっすかー」ってやってたの見て、なんかいいなぁと思いつつ、トナカイ参戦にちょっとシュールだなと思って、笑いそうになったというどうでもよい話。
昨日、家でリーガルハイ2を見ていたのだけど、なんか「アウジアラビアのことわざにこうあります」といったセリフをいう羽生がNEXUS Law Firmを2話で立ち上げるシーンを見ていて思った。
「何かモノゴトを新しく生み出そうとするリーダーは、ビジョンが明確であり、それを熱い言葉で語ることができ、かつそのビジョンに基づいた行動を行う」
羽生が「裁判は勝ち負けではなく、双方が幸せになること、Win-Win(ウィン-ウィン)を目指す」「世界を変えます」といったことを言い続け、古美門とやりあうのだけども、そういうマインドがないとダメだなぁと思った。
ONE PIECEが好きなのだけど、ルフィも「海賊王になる」という明確なビジョンの元、必要な人材を集めて、スキルアップし、航海を続けている。
信長も古いしきたりをぶっ潰し、天下統一のビジョンを描いていたし、「●●な現状を変えたい」という熱い思いが、行動になり、それがすこしずつ形になっていく。
そんな熱い思いとビジョンを胸に、仕事をしなきゃならないなと気づかされたリーガルハイ2でした。というクリスマスイブに真面目な話。
知り合いも法人化したし、頑張んなきゃなと思ったクリスマスは貴重であると思う。
2014年 印象に残ったYouTube動画ベスト10(個人的に)
いろいろと日記的なことを書いていたりしますが、PRの仕事もしていたりするので、それ関連・・・か分からんけども、そんなジャンルもチビチビ書いていきます。
さて、今年は来る来ると言われていた動画プロモーションの波が、バイラルメディアと共にやってきた感じがします。
まさに、火付け役となったのはCuRAZYなど海外のBUZZFEEDを逆輸入して持ってきた人たちにあやかって、広告・PR業界は活気を見せたのではないでしょうか?
そんな中、年末といえばそう・・・2014年の総括「●●ランキング」
動画のプロモーションもこんな記事が出ていました。
Googleが解説、2014年YouTubeで話題になった10の動画広告に学ぶ5つのポイント #宣伝会議 | AdverTimes(アドタイ)
そこで今回は、個人的に見た中で面白かった動画ベスト10を紹介しようかと思います。名付けて「YouTube 勝手にベストテン これが印象に残ったランキング!」
続きを読む”ひのきのぼう”じゃ戦えねぇし、10倍先をみて突き進むしかねぇ
元CEOエリック・シュミット氏が語る"Googleのやり方" 「目標を達成できたら、その目標設定は低過ぎたということだ」 | 経済の死角 | 現代ビジネス [講談社]
グーグルが、これだけ成長した理由が分かった記事を読んでみた。
Googleでは、目標設定の指標としてもともとインテルで作られたOKR(Objective and Key Result)を使用しているが、普通の会社にありがちな「10%の改善」ではなく「10倍の改善」を求める。簡単には達成できないような目標を掲げることで、より大きなステップアップを図るためだ。
シュミット氏はまた、日本企業との比較も見せた。
「日本企業は少しずつ、現実的な数字を積み上げることを重視しているが、Googleは違う。目標を達成できたら、その目標設定は低過ぎたということだ。10倍の改善を求めるということはクレイジーに見えるかもしれないが、チームは必死になって結果を出そうとする。そうすれば、3倍の改善を実現できるかもしれない」
この考え方、すげー好き。
最近、同じような事象が身近に起きていて、「ぜってー無理だわ」って思っていた矢先のメッセージだった。人やメッセージはその時必要な時に出会うようになっているのではないかというぐらいの人生を歩んでいるわけだけど、そんな時に出会った話だった。
続きを読むRADWIMPSの「会心の一撃」改めていい歌だ
大学の時からRADWIMPSが好きで、いろんな曲を聞きまくっているんですが、改めて歌詞としてちゃんと見たらすげぇいいなと思ったので、書いときます。
「会心の一撃」っていう歌があるんですが、その歌詞がすごくいい!
(今さら感半端ないですが)
圧倒的で感動的な 理想的超えて完璧な
運命的で冒険的な 時に序章的な未来
VS
精勤的でも持って 半永久的に安泰な
無痛無臭無害 無安打無失点の未来
圧倒的で感動的な 無敵的超えて完璧な
創造的で本能的な 前人未到的な世界
VS
退廃的で暴力的 悲劇的超えて残酷な
差別的 ゆえに反逆的な世界
創造的で本能的 芸術的超えて幸福な
延長22回二死満塁3点ビハインド
不敵な笑みをたて
目隠しスイング初球逆転満塁打な未来
この逆説的な言葉がすごく綺麗!だし、「未来」と「世界」のどっちを歩むか・・・みたいなのを考えさせられます。刺激のある未来VS平凡な未来、ポジティブな世界とネガティブな世界。
リスクを取った逆転の人生。
刺激的で、逆転があって・・・という人生が正解などではないですが、せっかくこの世に生まれてきたのだから、そういった生き方をしたいと思うし、これまでいろいろとそういう選択をしてきたと思います。
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”諦めないマインド”は、何かを起こしてくる気がする
もう、街はイルミネーションがキラキラして、カップルが楽しそうに街を歩いているのを見ると「あぁ、年末だなぁ」なんて思いますが、仕事も26日締めのところは残すとこ4営業日となりました。年末はいい形で1年を終えて、次の年も頑張るぞ!と気合を入れたいところですね。
そこで今週、感じた「諦めないマインド」について自分のログ用に書こうかと。
今年の2014年の営業成績は12戦8勝4敗だったのですが、お仕事をいただけた方々や支えて下さった方々のおかげで、良い1年を過ごせたと思っています。
10月と11月は順調に営業成績を残してきましたが、12月は結構苦戦をしていて、2週目の土日の時点で「やばいなぁ、今月難しそう」と頭をかかえつつ、カフェでどうしようか考えていました。
「そこそこ数字も作ってるし、トレンド感的に仕方ないよね」なんて逃げ道を考えたりもしましたが、ふと思い出した光景がありました。
営業成績を達成すると、前に出て表彰され、みんなの前で一言しゃべるということができるのですが、表彰されないと自分のデスクから他の人が表彰されるのを見ることになります。
オフィスの前から見る景色とオフィスの後ろから見る景色、全然違うわけで、ここが今月頑張ったな・・・と思えるか思えないかの瀬戸際かと思います。
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